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【試食販売で使える】電動ミキサーなし(手動)で生クリームを泡立ててホイップクリームを上手に作るコツ

   

生クリームの試食販売イメージ

クリスマスが近づくと増えてくるのが「生クリーム」の試食販売です。
自宅でクリスマスケーキを作るお客さまに、濃厚でおいしいホイップクリームを試食していただきます。

そんな生クリームの試食販売では、マネキンさんが売り場で生クリームを泡立てて、スポンジケーキなどに生クリームをトッピングすることが多いです。

ただ、生クリームを泡立てるとき、電動ミキサーが使えないことが多いんです・・・。
というのも、お店によっては電源が借りられなかったり、派遣会社から手動で泡立てるよう指示がでていたりするからです。

「生クリームを手動で泡立てるなんて、体力ないし、絶対ムリ!」

そう思ったあなた、実際にはコツさえ知ってしまえば、手動でも数分でフワッフワのホイップクリームが作れてしまうんですよ。

というわけで、今回は電動ミキサーなしの手動でもカンタンに生クリームを泡立てられる方法を紹介します。

生クリームの泡立てに必要なものはたった3つ

生クリームを手動で泡立てるのに必要なものはたった3つだけです。

  1. ボウル・・・2個(大・中)
    ボウルふたつ
  2. 泡だて器・・・1個(できれば大きめのもの)
    泡立て器
  3. 氷水・・・ボウルに入る程度。氷水は、お店の鮮魚や野菜の担当者さまに言うともらえます。

注意が必要なのは、ボウルは大きめのものと中くらいのものをふたつ用意することです。
ふたつ用意するのは、これらのボウルを重ねた間に氷水を入れて、生クリームを冷やしながら泡立てるからです。

生クリームの試食販売方法

生クリームはしっかりと冷やすことで泡立ちやすくなる性質があるんです!

手動ホイップの手順は5ステップ

手動でホイップクリームを作るための手順は以下の5ステップです。

  1. 道具と生クリームはしっかりと冷やす
  2. 道具の汚れはしっかりと落とす
  3. 大きいボウルに氷水を入れる
  4. 開封前の生クリームをシェイクする
  5. 中くらいのボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡立て器で混ぜる

それぞれのステップで注意することについて、詳しく説明していきますね。

【手動ホイップの手順】
1.道具と生クリームはしっかりと冷やす

まず、ボウルや泡立て器、生クリームをしっかりと冷やしておきましょう。
先ほどもお話ししたように、生クリームは冷たい状態でないとなかなか泡立ちません。

氷水を使って道具を冷やし、生クリームは使う直前までお店の冷蔵庫でしっかりと冷やしておきます。

【手動ホイップの手順】
2.道具の汚れはしっかりと落とす

つぎに、ボウルや泡立て器の汚れをしっかりと落としましょう。
じつは、生クリームは余計な水分や油分が混ざると、まったく泡立たなくなってしまうんです・・・。

そのため、水滴や油分が道具に残らないよう、キッチンペーパーなどでしっかりと汚れをふき取りましょう。

【手動ホイップの手順】
3.大きいボウルに氷水を入れる

道具の準備ができたら、大きいボウルに氷水を入れましょう。
このボウルの内側に、中くらいのボウルを浮かべるので、氷水は溢れないように少なめにします。

【使える裏ワザ】
氷水に塩をひとつまみ加えると、水の温度をさらに下げることができるので、冷えた状態をキープできます。

【手動ホイップの手順】
4.開封前の生クリームをシェイクする

生クリームは開封前にしっかりとシェイクしておくと、泡立ちが早くなります。
「ちょっと音が変わったな」というのがシェイク完了の目安です。

開封後にシェイクすると、生クリームが飛び散ったり溢れてしまうので、必ず開封前に行ってくださいね。
もし、開封してしまった場合は、この手順を飛ばして次に進みます。

【手動ホイップの手順】
5.中くらいのボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡立て器で混ぜる

先ほどシェイクした生クリームを、中身がこぼれないように中くらいのボウルの上でゆっくりと開封します。
開封した生クリームを中くらいのボウルにすべて注ぎ入れ、砂糖も規定量だけ加えます。

【使える裏ワザ】
フルーツジャムをスプーンに軽く1杯ほど入れると泡立ちが早くなります。
ジャムを選ぶときは、成分表示欄に「ペクチン」と書かれたものを使うようにしましょう。

あとは、水分が入らないように気を付けながら、中くらいのボウルを大きめのボウルに浮かべ、泡だて器で空気を含ませるようにカシャカシャと泡立てていくだけです。
数分もあればフワフワのホイップクリームになるので、腕の筋力がない女性でも安心してチャレンジできます!


このように、じつは手動でホイップクリームを作るのは、コツさえ知っていればカンタンです。

あとは、「どれくらい泡立ったらストップすればいいのか」について紹介しますね。

生クリームのベストな泡立ち具合はいつ?

生クリームを泡立てていると、だんだんフワフワになってきて、そのうち硬くなり、最後にはモロモロになってしまいます。

そのため、いちばん美味しい状態で泡立てをストップさせることが大切です。

そもそも、ホイップクリームの泡立ち具合は以下のような目安があります。

  • 6分立て・・・とろみが付いて、泡だて器で生クリームの表面にスジができるくらい
  • 8分立て・・・泡立て器ですくうと、生クリームの表面にツノができて、スグにツノがお辞儀するくらい
  • 9分立て・・・泡だて器ですくうと、生クリームの表面にツノができて、ツノが完全に立つくらい

また、スポンジケーキをデコレーションするときは「8~9分立て」がベストです。
試食販売では、8~9分立てになるよう、泡立ててみてくださいね。

【使える裏ワザ】
もし、泡立てすぎてしまってホイップクリームが硬くなってしまったときは、新しい生クリームを少しずつ加えて混ぜることで復活させることができます!

ホイップクリームの簡単な泡立て方や、泡立ち具合の目安は、以下の動画が分かりやすいのでぜひ参考にしてみてください。


いかがでしたか?

生クリームを電動ミキサーなしで泡立てるのは、意外とカンタンです。
ただ、コツを知っていないと、「数十分かきまぜても全く泡立たない・・・」ということもあります。

この記事の内容を活かして、生クリームの試食販売もラクに楽しく実施してもらえれば嬉しいです!

ちなみに、マネキン派遣会社cabicでは、生クリーム試食販売のお仕事をたくさん紹介しています。
また、生クリームの泡立て方研修(ホイップ研修)を行っているので、自信がない人でも安心してお仕事に入れます。

もし、生クリームの試食販売に興味があるという人は、ぜひcabicでお仕事を探してみてくださいね。

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